純正セキュリティについて‼

40ヴェルファイアにオーサーアラームIGLA!

そもそも純正アラームとは? 

純正セキュリティは、まずアラームとイモビライザに分かれます。

勘違いされがちですが、純正アラームと純正イモビライザは

仕様も目的もまったく異なる自動車盗難防止装置です。

純正アラームは、警戒中にドアをこじ開けるとホーンが鳴るなど

車に侵入されたりイタズラされたりすると効果を発揮します。

社外品のGrgoなどと同じ、いわゆるアラーム(警報器)と呼ばれ

車種によって標準装備だったりオプションだったりします。

精度は様々ですが各種センサーが装備される車両もありますが

一番必要なショックセンサーはほとんどの車種で装備されません。

大音量ホーンや専用スピーカーで警報しますが、ホーンの場合は

普段使うクラクションとは別で装備されていることが多いです。

 

 

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純正イモビライザとは?

純正イモビライザは、エンジンをかけるときに車両ECUが電子的に

キーを照合して、照合されない場合は車両を始動させない機能です。

これはメカニカルキーの車両でも、近年の車はほとんど標準装備です。

また、ランドクルーザー300やレクサスLX600には(2023年時点)

数パターンの登録が可能な指紋認証機能も搭載されています。

このイモビライザはエンジンを不正に始動させないのが目的なので

車上荒らしやイタズラには残念ながら何の効果もありません。

 

 

80ハリアーPHEVにオーサーアラームKVANT!

純正アラーム等があれば本当に安全?

残念ながら、車種問わず純正アラームも純正イモビライザも

「盗難対策」としては何の意味もなく抑止力にすらなりません

(車上荒らしやイタズラの対策には効果がある場合もあります)

その理由は、簡単に言えば「それが純正だから」です。

リレーアタックやキーエミュレーター、CANインベーダーなど、

オーナー様が行う操作と同じ状態を再現する窃盗手口では

オーナー様と同じように解除できてしまうので無意味なのです。

現代の車は、盗まれる場合ほぼ間違いなくこれらの手口です。

新機能が導入されても、消費者の利便性と生産コストを追求する以上

オンリーワンな構造にはできないので、解析されれば突破されます。

ランクル300やLX600の指紋認証もすでに何台も突破されています

2023年~のトヨタレクサスのCANインベーダー対策オプションも

新型車種は標準装備ですが、まったく心強くありません、、、

キープログラミングは防げませんし、ほぼカプラーオンですし

あまり詳しくは書きませんが、「純正だから」必ず突破されます。

日本が世界に誇る自動車メーカーが「盗まれないように作った車」が

毎年1万台以上も盗まれている中で、今さらメーカーやディーラーに

「盗まれない車を作ったよ」と言われて素直に安心できますか?

おそらく永遠に、愛車はアフターパーツで守るしかないのです!

 

 

シビック タイプR FL5にオーサーアラームIGLA!

不便こそが一番の防犯対策ですが…

ドアを触ればアンロックされ、ボタンを押せばエンジンがかかるので

キーを毎回取り出す必要がなく、最近の車はとても便利ですが

その便利さがアダになり、未だに毎年1万台以上の車が盗まれています

逆に、不便になってもいいのであれば様々な方法で愛車を守れます。

(それでも機器や施工の腕次第では突破されることもありえます)

ですがせっかくの愛車の利便性を犠牲にしたくない方も多いはず

そんな方は、例えばリモコン無しのスマートキー連動Grgoセキュリティ

AUTHORのイモビライザIGLAを追加すれば、不便なく愛車を守れます。

GrgoとIGLAは連動しないので、仮にGrgoが突破されても盗まれません。

面倒な操作は一切不要なので、当社でもこの組み合わせの方が多いです。

最先端の手口には、最先端のセキュリティシステムで立ち向かえば

便利さを犠牲にせずに愛車を完璧に守ることができるんです‼

 

 

ざっくり簡単なアドバイスなので参考になれば幸いです。

もっと詳しく聞きたい方はお気軽にお問い合わせください‼

 

 

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