セキュリティを導入する目的は?!
当社の取り扱いセキュリティ商品は、ユピテルGrgoをはじめ
AUTHOR ALARM(オーサーアラーム)などですが、
世の中にはPantheraやCLIFFORD、VIPER、VISION、SATURN等
カーセキュリティやイモビライザ商品は山ほどあります。
そしてショップによって取り扱い商品やオススメ商品は違うので
ショップによって言うことがバラバラなことが結構あります。
当然セキュリティを付けていなくても無事な可能性もあるわけで
保険のようなものなので、言い出したら予算もキリがなくなり
はっきり言ってカーセキュリティは、調べれば調べるほどに
どれにすればいいかわからなくなると思います。
もちろん当社では、数あるセキュリティの中から信頼度の高い
自信を持ってオススメできる商品だけを取り扱いしていますが
情報過多のインターネット上で何とかここに辿り着いたお客様のために
プロ目線でアドバイスするなら、まずは目的を明確にする事です!
セキュリティを付ける目的を決めましょう‼
なぜセキュリティを付けたいのか、何の対策をしたいのかによって
選ぶ商品は変わってきますし、結局ここですべて決まります。
あとは「不便になってもいいのかどうか」、これも重要です。
カーライフが不便になってもいいから愛車を守りたいのであれば
正直言えば当社じゃなくても守ってくれるショップはあります。
(もちろん最低限のレベルのショップという前提ですが)
当社のコンセプトは「便利なまま愛車をバッチリ守る」なので
そうじゃないショップとは言うことが違うのは当たり前です。
それを踏まえて当社HPを読んで頂ければ幸いです。
①リレーアタック&CANインベーダー対策
もはや説明不要なぐらいメディアでも話題の最先端手口ですが
逆に今どきの車両はこれらの手口でしか盗むことはできません。
これをするための専用機器を持ってるということは相手はプロです。
当然キープログラマーやイモビカッターなども持っているでしょう。
これらに完璧に対抗できるのが、これまた話題のAUTHOR ALARMです。
デジタル制御で部外者に自走させないようにするIGLAなら
どんな手を使われても問答無用で動けなくすることができます。
またKEYLESS BLOCKなら、リレーアタックに限っては
アンロック(侵入)される事すらなくなります。
現代のスマートキー車は、リレーアタックやCANインベーダー等の
デジタルな手口でしか盗むことができないので、目には目を、です‼
②イタズラや車上荒らし対策
上記のAUTHOR ALARM商品は、セキュリティ(警報器)ではないので
警報機能はなく、車上荒らしやレッカーでの盗難には対抗できません。
それらの対策なら、コストパフォーマンス等を総合的に考えると
当社のオススメはPantheraではなく圧倒的にユピテルGrgoです。
住宅が密集する日本の駐車環境に合わせて作られているので
VIPERやCLIFFORD、VISIONなどの他社製ショックセンサーとは
比べ物にならないぐらい誤作動の少ない2段階ショックセンサーですし
マイクロ波センサーやデジタル傾斜センサーの精度も段違いです。
そして何より、完全MADE IN JAPAN商品なので信頼性が高いです。
部品供給面でも安心ですし、本体やリモコンも基本的に壊れません。
ただしアナログ制御のGrgoなどのセキュリティには限界があるので
同時に盗難対策もご希望であればIGLAやKEYLESS BLOCKなどの
AUTHOR ALARM商品との組み合わせが必須です。
③アンサーバック音を鳴らしたいだけ
ドアロック時のアンサーバック音を鳴らしたいだけであれば、
VIPERよりも日本製のCraftsmanLOCK音がオススメです。
映画さながらのアンサーバック音を豊富な種類から選べます。
※LOCK音にはセキュリティ機能はないのでご注意ください。
ざっくり簡単なアドバイスなので参考になれば幸いです。
もっと詳しく聞きたい方はお気軽にお問い合わせください‼